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木の香りに満ちたゼロ・エネルギーの二世帯住宅 オーナーズレポート vol.21 平塚市/伊藤さんオーナーズレポート vol.21 木の香りに満ちたゼロ・エネルギーの二世帯住宅 平塚市/伊藤さん

ドライブ帰りに「桧の香」の
モデルハウスを見て一目惚れ

平塚市で歯科医院を開業されている伊藤先生。近くで高齢者福祉施設「ういすたりあ」も運営されています。今回、歯科医院に隣接するご自宅を、ゼロ・エネルギーの二世帯住宅に建て替えられました。
 きっかけをお伺いすると、伊藤さんは開口一番、「『桧の香』の家とかけて秋田の米と解く。その心は『一目惚れ』、というわけです(笑)」とにっこり。奥様とドライブした帰り、通りすがりにモデルハウス「桧の香」を偶然目にされた伊藤さんは、「見たとたん、これだ!と思いました」と振り返ります。
「スタッフの方の人柄や会社の雰囲気も良くてお願いしたのですが、思った通り、大満足の家づくりができました。最初に親身に応対してくれた田端さん、設計をお願いした建築計画工房の斉藤さん、コーディネーターの藤間さん、監督の氏居さんをはじめ、現場で働いていただいた多くの職人さんのおかげです」


自然素材にこだわって
心身に健やかな家づくりを

将来、歯科医院を継がれるご長男との同居を考えて、新しい家は二世帯住宅にされました。1階の親世帯のリビングが2階の子世帯とダイナミックな吹き抜けでつながり、気兼ねのいらないほどよい距離感と、家族の気配が感じられる安心感をもたらしています。
 ご家族の健康を第一に考えた伊藤さんがこだわったのは、珪藻土や無垢材などの自然素材を使った心身にやさしい健やかな家づくりです。
「珪藻土の壁は調湿性能に加えて消臭性能もあるので、住空間にイヤな生活臭が漂わないのもいいですね」
 また、木の香りに包まれた暮らしに憧れていたという伊藤さんは、神奈川県産のヒノキ材を使用する新進建設の地産地消」の方針にも共感してくださいました。

政府の推進事業に採択された
ネット・ゼロ・エネルギー住宅

もうひとつ見逃せないのが、光熱費ゼロを可能にする創エネ住宅であること。経済産業省は2012年度から、高断熱性能、高性能設備機器と制御機器等を組合せ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が差し引き「ゼロ」となる住宅を導入した者に、補助金を交付する支援事業を始めました。伊藤さんのお宅は、その支援事業に応募し、見事に採択された「ネット・ゼロ・エネルギー住宅」なのです。外断熱工法による高気密高断熱の家づくりやLED照明器具の導入で省エネ性能を高め、8.6kwの太陽光発電システムを搭載して自宅で創エネしています。
「政府から発表されたタイミングで、新進建設が応募をすすめてくれたのですが、私の考え方にもぴったり合致していましたから、ありがたい提案でした。ただし、申請するためには過去1年分の電気料金の明細が必要とのこと。以前の家をオール電化住宅にしたときから、電気料金の領収書を捨てずに取っておいてよかったです」

夫婦の会話が弾むからテレビをつけなくなった

入居して2ヶ月で、早くも効果を実感されている伊藤さん。今までと比べると電力の使用量が明らかに減っているそうです。太陽光発電が創り出す電力と家で消費している電力は、モニターでリアルタイムに確認できます。
朝起きて「売電の数値が動いて稼いでくれているのを見ると、こちらも今日一日頑張って働こうという気になります。発電率が高まる夏が楽しみですね」
 以前の家は夏暑く、冬は寒さがつらかったそうですが、今は快適そのもの。冬は床暖房で温かく過ごせます。また、移動しやすい生活動線や、衣替えがしやすくて使い勝手の良い収納など、奥様も住み心地に大満足のご様子。
「暮らしやすいから、本当にストレスがないんです。このキッチンのおかげで、主人が家事を手伝ってくれるようになったんですよ!キッチンのパントリーも、女性のお友達に大好評。みんな『これ、絶対にほしい』と口を揃えます。趣味のピアノ室もつくってもらえたので、お友達を呼んで私の伴奏で一緒に歌を歌いたいですね」とうれしそうです。
 この家に住んでからはご夫婦の会話が弾むようになり、テレビをつけることも少なくなったそう。
「ダイニングで晩酌をしながら、いろんな話をするのが楽しくて。我ながらいい夫婦だなあと思います。あっ、のろけちゃったかな」と、伊藤さんはちょっぴり照れくさそうに語ってくれました。そのかたわらで、「先祖代々の土地があったからこそ、この家が建てられました。伊藤家を私たちが受け継いでいることに感謝しています」と微笑む奥様。生き生きと明るく暮らすご夫妻の素敵なライフスタイルが、幸せな毎日を物語っています。

大収納のパントリー

長年愛用のデスクを座卓に加工したお気に入りの書斎コーナーで
奥様専用のピアノ室で

キッチンの対面カウンターと自然素材に包まれたダイニング
キッチンに続く大収納のパントリーへ

大理石の洗面カウンター
障子越しにやわらかな光につつまれる和室

温かな団らんの灯りに包まれる中庭

伊藤先生が運営されている高齢者福祉施設「ういすたりあ」
は4〜5月にかけて藤の花(ウイスタリア)が美しく咲き、
とても環境の良いところです。

ケアハウスういすたりあ

http://www.wistaria.jp
〒254-0019平塚市西真土四丁目23番35号
TEL 0463-51-2900
   FAX 0463-51-2288
E-mail sokusinkai@msf.biglobe.ne.jp


氏居

伊藤様邸は、解体工事が昨年の7月から始まり、建物完成が今年の2月までのロングスパンの工事になりました。現在も、外構工事を進めさせて頂いております。
今回、ネット・ゼロ・エネルギー建物という事もあり、今までに施工したことのない断熱の厚みを施工させて頂きました。効果は、施工中の現場でも発揮をし、外部の気温が下がっても、現場の内部が暖かいと職人も口を揃えて言っておりました。
伊藤様 工事中、職人や私たちにお心使いをして頂きありがとうございました。
現場を楽しく進めさせて頂きました。これからも末永くよろしくお願いいたします。

藤間

モデルハウス桧の香に近い本社でのお打合せは毎回和やかな雰囲気で、それでいて伊藤様の建物だけでなく物事のお考えにこちらが学ばせていただくことも多々ありました。
新進スタッフ側からのご提案も数多くご採用いただき設計、現場監督ともにどうしたら素敵になるか!を事あるごとに話していました。
また奥様には寒い現場は大変だからと暖かい飲み物やご自宅のスリッパまでご用意いただき感謝しております。本当に学ぶことが多かったと思っております。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。


平塚市/伊藤さん

2013年2月竣工

設計
建築計画工房
監修
田端
施工管理
氏居
インテリアコーディネート
藤間

桧の香