一度目は薪ストーブのある大きなLDKを実現
二度目は水廻りを重点に機能的にリフォーム
リビングには、リフォーム初回時に設置したこだわりの薪ストーブ。
キッチンの配置を90度回転し、ご家族の気配を感じられる対面式に大改造。
調理スペースとダイニングには、床暖房を新設。
ご家族の顔が見えるモザイクタイルのダイニングキッチン。
洗面脱衣室に洗面コーナーを集約し、機能的な配置に設えました。
WCはセンサー付きの照明と手洗いを新設。
冷たく滑り易い、使い勝手が悪かったタイル張りの浴室も全面リニューアル。
自然に取り囲まれた閑静な佇まい、築30年の立派なご自宅。リフォーム一回目はダイニングとリビングを一体にした改修工事です。間仕切り壁を撤去し、とても広くなりました。お客様の予てからのご要望であった薪ストーブも新たな空間の主人公となり、ドッカリと腰を据え主張しています。大きな壁を利用し、呼吸をするタイル『エコカラット』を一面に施工し、なお一層、リビングを引き立てています。
●リビングとダイニングの間仕切り壁を撤去し、すっきり広いLDKに。
●あこがれの薪ストーブをLDKに設置。
●壁面には、呼吸するタイル「エコカラット」を使用。
多孔質のセラミックで珪藻土の4~5倍の調湿効果があります。
改めてリフォーム工事のご依頼をいただいた箇所は、浴室、洗面、トイレ、ダイニングキッチンなど老朽化した住設機器の改修と水廻り全体のレイアウト変更でした。
●シロアリの影響が想定される箇所を全て撤去し、下地から造り直しました。
●浴室は、追い焚機能・漏水での土台腐食・タイル張り浴槽冷たさ滑り易さ、使い勝手の悪さを全て改善。
●廊下に独立していた洗面コーナーを洗面脱衣室に集約し、洗濯機はスペースのある窓際に設置。
●奥まっていて、狭かったWCは廊下側に移設し、センサー付きの照明と手洗いを新設。
●ご家族の姿を見ながら調理のできる対面キッチンにレイアウト変更。
建物種類 | 戸建て住宅 |
リフォーム部分 | フルリーフォーム |